【イベントレポート】第2回公募型協働プログラム『びびんこ』活動報告会

2月12日(日)の13:00より、社会起業大学・九州校にて、一般社団法人ソシオファンド北九州(以下、SFK)主催の「第2回公募型協働プログラム『びびんこ』活動報告会」が開催されました。

公募型協働プログラム「びびんこ」とは、SFKの主要事業の1つで、社会課題の解決を目指して活動するNPOや社会起業家との協働プログラム。具体的には、助成金による資金供与に加え、SFKのメンバーで協働チームを作り、メンバーそれぞれのビジネススキルを活かしながら1年間の経営サポートを行うプログラムです。

まず、第2期びびんこ協働団体2団体の代表と、協働に携わったSFKのチームリーダーから報告が行われました。

株式会社生活サポート倶楽部の相知賢二さん、特定非営利活動法人森の育ち場の蒲原聖さんから1年間のSFKとの協働プログラムにおける成果報告や、今後の見通しなどをご紹介いただきました。それぞれの協働先代表からは、「団体の事業を改めて整理できた」「想いを文字化、可視化することができた」などの声がありました。

活動成果を発表する(株)生活サポート倶楽部 相知さん

活動成果を発表する(株)生活サポート倶楽部 相知さん

活動の成果物について語る森の育ち場 蒲原さん

活動の成果物について語る森の育ち場 蒲原さん

また、協働に携わったSFKのパートナーからも「SFKのパートナーだったからこそ得ることが出来る経験や人的ネットワークが構築できた」「“なんかいいコト”を“伝えることや多くの人に共感してもらうコト”を一緒に考えることが出来た」という感想もありました。

なお、協働団体には「修了書」と「通信簿」が手渡され、びびんこ協働団体の更なる活躍が願われるばかりです。

修了証書と通信簿を手に、第2期協働団体と協働チーム代表者

修了証書と通信簿を手に、第2期協働団体と協働チーム代表者

続いて行われたトークセッションでは、「びびんこを通して得られるものとは何か?」と題し、これまでに「びびんこ」に関わっていただいた皆さんからざっくばらんなご意見と感想をいただきました。

トークセッションに参加していただいたのは、
無添加ハウス 下村明魅さん
株式会社夢をかなえる研究所
 高野泰寛さん
小倉印株式会社 井上隆義さん
一般社団法人生き方のデザイン研究所
 遠山昌子さん
一般社団法人まなざしネットワーク
 吉本一代さん

「びびんこでSFKのパートナーと協働することで、団体や代表の“想い”を見える化することができた」「事業や思考の整理ができた」「協働の時間が濃密すぎて、協働終了後には“ソシオロス”になった」などの発言も飛び出すなど、和やかな雰囲気で進行されました。

和やかな雰囲気の中、「びびんこ」に対して様々な意見が出たトークセッション

和やかな雰囲気の中、「びびんこ」に対して様々な意見が出たトークセッション

最後には、今年の1月からスタートしている「第3期びびんこ」の協働団体である、特定非営利活動法人フードバンク北九州ライフアゲインの原田昌樹さんと、暮らしの保健室in若松こみねこハウスの杉本みぎわさんから、それぞれの団体での事業紹介や「びびんこ」に懸ける想いを力強くご紹介いただきました。

第3期協働団体のフードバンク北九州ライフアゲインの原田さん

第3期協働団体のフードバンク北九州ライフアゲインの原田さん

第3期協働団体の暮らしの保健室in若松 こみねこハウスの杉本さん

第3期協働団体の暮らしの保健室in若松 こみねこハウスの杉本さん

今回のイベントには総勢20名を越える「北九州をよくしたい」という熱い気持ちをお持ちの皆さんにご参加いただき、熱気あふれる2時間半となりました。

ライター紹介

北九州市立大学文学部3年、ソシオファンド北九州 学生フェロー

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